片柳商会不動産

−支払方法は契約書で決めておく−

予算はぎりぎりの場合が多いことと思われます。資金の調達方法によっては貸出機関に頼る場合、支払方法をしっかり決めておき、支払日が来てもスムーズに行くように金融機関に契約書を見せて置きしっかりした対応が必要です。

追加工事などで予算が増えてきます。その部分の支払方法もしっかり決めて置かないと予定がつかなくなり、トラブルの原因となります。

大きな工事になると、依頼した工事者側のルールもあるために、よく話し合い契約等に余裕期間を持って支払方法を決めておくと良いでしょう。時に工事者から契約以外で一部金を要求される場合が多いことを聞かされていますが、その様な時はきっぱりと、余裕がないので契約通りでお願いしますと言ってください。ルールを守れる業者を紹介してもらうことも安心なリフォームをする目安になるでしょう。